クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者と多目的トイレ

前回のあらすじ

食中毒の種類について書いた。

 

今回は多目的トイレについて書きたい。

 

芸人の渡部建さんがやってくれました。

不倫についてあまり言うつもりはありません。

ただ、クローン病患者にとって聖地と言えるべき存在のトイレが荒らされてしまいましたね。

 

ところで、渡部建さんは結婚前に「ネット見ろ」と言う突っ込みを良く使っていたけど、渡部建さん本人はネットを見ていなかったのですかね?

どれだけの数の芸能人が不倫の代償として窮地に追いやられた事か。

SNSが市民権を得てからは復帰はまず、難しくなりましたね。

渡部建さんはどうしちゃったのだろう?と言う疑問しかありませんね。

ただ、決して擁護する訳では無いのですけど、2つ考えられる事があって。

 

一つは佐々木希さんもお子さんも好きだけど、他にも好きな人が出来てしまった。

これは本能的にあるのかも知れないですけどね。

それを実証するのが、よくテレビとかで数名の写真を用意して街頭インタビューで「恋人にしたい人は?」「結婚したい人は?」「友達は?」等と聞いていますよね?

それを渡部建さんは出会う人々に「不倫するなら?」を追加して本当にしてしまった。

普通はここで我慢するんですけどね。

理性が働かなくなってしまったのか、窓割れ理論なのか?時間的に「これくらいなら」と思ってしまった。

あと、渡部建さんはケチなんだと思います。

1万円って話では無くて。

正直、話を聞く限りでは不倫相手を愛しているようには思えない。

性のはけ口だとしたら、性風俗店でも良かったはずです。

更に、時間はあまり取りたくなさそうなんですよ。

と言う事はお店に行ったら10分では事が済まない。

済まそうと思えば出来るけど、「余った時間を捨てるのも、もったいない」と思ったのでは無いでしょうかね?

 

もう一つは佐々木希さんもお子さんも好きだけど、仕事モードから家庭モードへの切り替えの時間が欲しかった。

それが女性に向いてしまったと言うのは理解出来ないですけどね。

自分の場合は昔から作業着なんですよ。

作業着を着るとキリっとするんですよ。脱ぐとだらーんとしてしまいますが、余談でした。

いずれにしても渡部建さんが女性に向かって行動を移してしまった理由にはなりませんけどね。

 

それと女性の方も不思議です。

結婚してるって知ってるよね?

簡単に済まされて、お金渡されて本気では無かった事は気付いていたのでは?

何か弱みを握られて脅迫されていたのかな?

女性はリークする事に何のメリットがあったのな?

渡部建さんへのハニートラップだったのかな?

それとも佐々木希さんへの恨みでもあったのかな?

佐々木希さんに勝ったと思ったのかな?

いずれにせよ、本人自身が安い女性にしてしまった様な気がします。

 

と、あまり言うつもりは無いと言いながら書いてしまいました。

 

 

本題に戻ります。

 

多目的トイレとは何でしょうか?

自分が考える多目的トイレの特徴をあげてみます。

  1. 通常トイレは男女別になっているが男性が使っても、女性が使っても構わない。
  2. 車イスでの入室が可能の様にドアが大きく、室内も広い。
  3. 便座の近くにシャワーが設置されており、間に合わなかった人は下半身を洗う事が出来る。
  4. 赤ちゃんのオムツの交換も出来る。
  5. 介護人も一緒に入れる。

 

この様に便利な個室なのです。

 

身体の不自由な人を一人でトイレに入れるのが心配な人も一緒に入れます。

 

ママの姿が見えなくなるだけで大泣きする様なお子さん連れの家族も皆入れるし、誘拐の恐れも無くなるので、ママにとってもお子さんにとっても安心出来ます。

 

一人でトイレが出来ない女の子を連れているパパも扉を閉めてさせる事が出来ます。

 

男性トイレの個室は1つ、多くても3つしかなく、何故かたいてい埋まっているのですが(マーフィーの法則ですかね?)その時に多目的トイレが助けてくれます。

 

性同一性障害と言うのか女装家や男装家が以前はトイレに困っていたが、多目的トイレが出来たことにより気を使わなくて済むようになったと言う話を聞いたことがあります。

 

皆が重宝する場所なのです。

それが欲を満たす場所に使ってしまって困った者です。

使用すると白い目で見られるのでは無いでしょうか?

今度は「多目的トイレ警察」が動き出すのでは無いでしょうか?

監視と言う名目で「監視カメラ」を設置しなければ良いなと願うばかりです。

そう言う犯罪(本人は犯罪とは思っていないでしょうけど)が頻繁に起これば、「使用禁止」となるのでしょうね?

 

「多目的トイレ」とまで報道する必要があったのでしょうかね?

単に「呼び出されてトイレであった」で良かったのでは無いですか?

いや、トイレとすら言う必要が無かったのでは?と思います。

 

 

法律、政令、条例、規制、ルール、マナー、モラル等々言い方は色々ありますけど、これら決まりごとの必要性は「犯罪を抑止する」為なのですよ。

言い換えれば、犯罪やズル賢い人がいなければ決まりごとは必要無いのです。

 

時に自分で自分の首を閉めていることにもなるのですよ。

 

決まりごとが無くても、皆が安心して、幸せと感じられる世の中になると良いですね。

 

それと、謝罪ってありますよね?

謝罪を求める人と謝罪する人。

どの様な心理状態なのですかね?

自分が謝罪を求めるなら、「楽しみにしていたテレビを予定変更した」事に謝罪して欲しいかな。

謝罪するなら、自分が不貞した事によって直接傷付いた人と仕事に穴を開けた事によってフォローしてくれた人と仕事が滞ってしまったお客さんにですかね。

まぁ、会社員なので出勤停止にはならないと思いますけどね。

 

 

あとね、いつまでもいつまでも叩く人、「犯罪を憎んで人を憎まず」って言葉もあるんですよ。

 

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く。