クローン病と迷走神経反射
前回のあらすじ
ステロイドのリバウンドと思われる症状が出てきたのでその事について書いた。
今回はずっと気になっていた症状があったけど、名称も原因も分からず、ずっとモヤモヤしていた。
しかし、何気なくニュースを読んでいたら似ている症状の事が書いてあったのでその事について書いてみたいと考える。
骨粗鬆症の薬のアクトネルを飲んでから、知らぬ間に寝たのか失神したのか意識が無くなる事があった。
一番最初はトイレで用をたしていたら「あれっ?何かおかしい」と思ったら意識が無くなりトイレを出た所で横になっていた。
それ以降はおかしいと思ったらすぐに寝室に行って横になるようにした。
たいてい、15~30分で意識を取り戻す。
その事は主治医にも話はしたけど、特にリアクションは無く流されてしまった。
その後も症状は起こる。
モヤモヤする事、約1ヶ月、何気無くニュースを読んでいたら「トイレで意識を失う」ってのが目に留まった。
症状の名称は「迷走神経反射」と言う
同じかもと思って読んだらその人は便秘気味で力むと頭に血が上り意識を失うらしい。
ちょっと違うかな?
自分の場合は下痢で力まない。
ただ、今の自分はステロイドの副作用で首回りにも脂肪沈着していて、ちょっとした頭の角度で頭に血が上る。
そうなると同じかも。
迷走神経反射の原因は「酸欠」
対処法は酸欠にならない事
特に薬とかは無いみたい
自分の場合はステロイドを止めたらこの症状も無くなるのではなかろうか?
ここでもステロイドが絡んでる。
やっぱりステロイド。
ステロイドから離れられたら明るい未来しか無いのではないかな?
今は副作用とリバウンドで辛くて苦しいけど「耐え凌ぐ時期」と割りきって耐える。
年明けには克服している
そう、信じてる。
迷走神経反射の詳しい事は書かなかったけど、単語さえ知っていればすぐに調べられると思って割愛します。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く