クローン病とステロイドのリバウンド
前回のあらすじ
自分がクローン病を克服出来ずにもがいているが良い方向に向かわずにいるために、ハンディをものともせずに頑張っている方達の奮闘記等を取り上げている24時間テレビを見るのが辛いという情けない事を書いた。
今回はステロイドを減薬している中での事を書きたいと考える。
ステロイドをずっと使っているとステロイドの依存症になります。
ステロイドをちょっと休むとすぐに症状が現れます。
この事を皮膚科に見てもらった時「リバウンド」と言う言い方をしてました。
1.ステロイドの服用スケジュール
- 6月の入院中にステロイド投与を開始した。
- 投与量は40mg→30mg→20mg→15mg→10mg→5mg→3mg→2mg→1mg
- 投与期間はそれぞれ2週間ずつ4ヶ月半の時間をかける。
2.ステロイドの副作用
- ムーンフェイス
- 野牛肩
- 脂肪沈着
- 視力低下
- 肌の荒れ
3.ステロイド減薬による症状
- 関節痛
- かゆみ
- 倦怠感
4.地獄の始まり?
- これから本当の辛さが始まるのかも知れない。
- ステロイドを減らした為にクローン病症状や合併症を抑えるだけの力が無くなっている
- ステロイドを飲んでいる為に副作用が出ている。
- リバウンドと言うのは印象として今までの症状の強さを越えた強さになるのではなかろうか?
- と、なると、本当の地獄はステロイドを休薬した時となる。
- 10月の中旬までステロイドを服用するので、11月から恐ろしい事になる事が予想される。
ステロイド15mgにしてから足りていない事を感じている。
休薬を迎えるのが恐ろしい。
この予想の答え合わせは11月になります。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く