クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者のステロイドの副作用とリバウンド

前回からだいぶ時間が経ってしまいました。

なるべく更新をすると言っておきながらやってない。

そのなるべくに該当しない時間を過ごしておりました。

 

別の物を書いていますが1週間掛けてもそれも仕上げられない。

 

今回のこれも2日間掛けて書いています。

一気に書き上げられない。

 

とにかく調子が悪い。

会社も1日置きに休む感じでした。

本当にいつ会社を辞めるように、辞めさせられるようになってもおかしくない状態です。

それはわかってはいるんです。

悩むんですよ。

結果は「どちらも仕事をしない」になりますが2択です。

 

1.通勤中に具合が酷くなっても無理して会社に行って、「痛みに耐えて会話もままならなく、当然、仕事も手につかない」状態をみんなに見せる。車で休んでる。

2.通勤中に具合が酷くなったらUターンして会社を休んで「仕事を離れる為に外界との連絡を一切遮断して、横になる」

 

どちらが良いのか?と言われたら1でしょう

でも、具合悪くなったら、行けても帰る自信が無いんですよね。

 

そんなんで結局、2を選択してしまいます。

良くないのはわかっているんです。

 

で、今回はどんな具合だった説明したいと思います。

中には何度も書いていてまたかってのがあります。

 

  1. ステロイドを飲んでいるので副作用がある。 ムーンフェイス、野牛肩等の脂肪沈着があり、特に首回りの脂肪が気管を狭めてしまうようで、呼吸が出来なくなる。 他にもあるけど今辛いのは脂肪に関する事ですね。
  2. ステロイドを減薬してきているので、徐々にリバウンドが出てきている。 長期間ステロイド服用しているので依存症になっているのも原因だと思う。 症状はかゆみ、関節痛、だるさ、下痢、腹部の痛み等がある。 睡魔に襲われる。ステロイドの副作用て眠れなくなっていたが最近はやたらと眠い。それも気を失う様な眠り方。迷走神経反射なのかな?と思うけど分からない。
  3. 体調を一番影響を与えるのはステロイドらしく、ステロイドを減薬することによる「リバウンド」とステロイドの長期服用による「副作用」が合わせ技で、攻撃して来て訳の分からない状態になっている。

 

こんな状況です。

「脱ステロイド」を実現させたいので今が正念場です。

これを耐えられないようでは「脱ステロイド」は夢のまた夢ですね。

今度はクローン病症状が暴れだすのでしょう。

頑張りましょう。

 

ちょっと誤解して欲しくないのですが「脱ステロイド」とか言って、まるでステロイドが悪者扱いしているように感じ取られてる方もいらっしゃるかと思いますが、決してそんな事はありません。

過去に何度か書いていますがステロイドは何にでも効く万能薬だけど「諸刃の剣」だと思っています。

だから、使い方次第では良くも悪くもなる。

自分の場合は長期に渡って服用しているので「依存症」と言う悪い方向に向かった。

それをリセットして依存症から抜け出したいと言う意思の現れです。

ですので、将来的に2ヶ月程度の短期間だったらまたお世話になるかもしれません。

 

ステロイドの事ばかり書いていますけど、ステロイドを服用している本来の目的はエンタイビオの効果が現れるまでの切り込み隊長だったはず。

でも、エンタイビオはどこに行ったのでしょう?

全く効果が感じられない。

 

自分も頑張るけどエンタイビオも頑張ってくれ。

 

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く