クローン病と仕事 屈辱的な事
前回のあらすじ
迷走神経反射と言う症状があると言うことを知ったのでその事について書いた。
今回は病気にならなかったら味合わなくて済んだのにと思うことを書きたいと考える。
何故「屈辱的だ」って感じるんでしょうかね?
またまた、独自の定義とか書いてしまいますけどいつもの通りお願いします。
- 今まで出来たことが出来ない
- 他人が出来て自分が出来ない
- 出来ると思ったのに出来ない
- 勝てると想ったのに負けた
上記に示した様な事象を経験するだけでは対して屈辱的には感じないと思う。
だけど、上記の様な経験に加え、それを他人に知られ、尚且つ、バカにされると屈辱的になる。
特に能力の近い合わない人や下の人に言われると悔しさ倍増する。
まぁ、心が狭いのかも知れないけどね。
これがレベルの全く違う人だと諦めの気持ちしか湧かないと思う。
例えば、スポーツ選手が何億という年俸貰っても凄いなと思うけど、屈辱的には感じない。みたいな感じです。
学生時代の自分は自分が出来るのに他人が出来ない事は理解が出来なかった。
自分には簡単でも他人には難しい事ってあるんですよね?
それを知らなかったんです。
無知って怖いですよね?
今、自分が屈辱的だなと感じる事はやはり、仕事絡みですね。
自分の体調の不安定さが原因なんだけど、他所から人を派遣されて仕切られてる。
休みが多いので経緯が不明な点があるのだけど、出社するとやり方とかが変わってたりする。
何も言う資格が無いかもしれないけど、自分がやって来た事を否定されている事になり、屈辱的に感じる。
計画をしてやって来たのに全てがぶち壊し。
また、悪いことに派遣されてる人とは、性格も考えも違うし、何より生理的に好きになれない。
同じ場所に居たくない。
だから、勝手に何かをやっていても話し掛ける気も起きないから近付かない様にしている。
それともう一つ悔しいと言うか残念と言うか何とも言えないのが、今まで一緒にやって来た人達が、自分の計画を理解していなかった事ですね。
第三者とのメールも入れてたし、会議でも説明し、変更があれば都度情報も流していたのにね。
何好き勝手言わせて、やらせてるんだろう?とは思うね。
悔しいけど、反論する力も無いのだろう。残念だけどね。
あとは、後輩たちが気を使ってくれてるのだろうけど、それが的違いだったりしてね。
悪気が、ある訳じゃ無いのがわかっているから文句も言えずに耐えてる。
可愛い後輩達なんだよね。
まぁ、今じゃ自分の上司になっているのだけどね。
あとは、表だって言ってこないけど些細な言動でバカにしてるなってのわかるじゃないですか?
こちとら、以前は交渉とかしていた立ち場でした。
だから、空気と言うか流れを読んで決断や指示を出していたので、その辺は人より早く読み取れます。
ましてや、交渉経験の少ない人の言動なんかは簡単に読み取れます。
あっ、また、脱線しますけど、部下が失敗した時に理由を言ってくるじゃないですか?
その時、完全に部下の怠慢だった場合でも言い訳に乗ってあげる時もありましたよ。
どんな時かと言うと「それについては初めての失敗で、反省して、次は同じ事を繰り返さないだろう」と確信した時ですね。
責めるのはいつでも出来るじゃないですか?
責める事によってくよくよして動きが悪くなるより、次に進んで貰った方が良いしね。
その方が健康的です。
脱線しました。
他にもあるけど、ただでさえ、愚痴ばかりなのに、これ以上はただの愚痴ブログになってしまい、建設的では無くなり、自分の意向とはずれるので止めときます。
ただ、屈辱的な事ってありますよね?ってのを共有したかっただけです。
「なんて日だ」
「悔しいです」
ってのが、増えたけど、
「今は耐え凌ぐとき」
「自棄はいつでも出来る」
これを肝に命じて生活してます。
とにかく冷静な判断をしていきましょう。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く