クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者が外的衝撃に弱くなりました

前回のあらすじ

粗相をしてしまったので、その事について書きました。

 

今回はいつからかちょっとした事に痛みが走りそれがなかなか治まらなくなりましたので、その事について書きます。

 

 

クローン病になって体質が変わった感じがした事ってありますか?

自分はずっと思い過ごしかな?と考えないようにしていたのだけど、「やっぱりそうだ」ってのがありました。

ただ、原因に確信が持てません。

 

 

1.クローン病以前の自分

  • 工場で機械等の修理もしており、細かい怪我はしょっちゅうしていた。
  • 打撲、切り傷、擦り傷、挟まれる等の怪我をしても痛いけど「痛いなぁ」位で済んでいた。
  • その場限りの痛みであと引く事は無かった。
  • 痛みは表面的な痛さ。

 

2.クローン病になってからの自分

  • 振動位で痛みを感じるようになった。
  • 買い物中に他人の買い物かごがぶつかるだけで酷い痛みを感じるようになった。
  • 機械修理でちょっとした打撲が物凄く痛い。
  • お風呂で手が滑り、足に物を落としたら凄く痛かった。
  • 痛みが骨に直接響く様な痛みになった。 まるで骨折か骨にひびが入ったかな?と言う痛み。
  • 身体の芯から痛い。
  • 2、3日経過しても痛みが消えない。

 

3.思い当たること

  • いつからかそうなったのかはわからない。 クローン病と診断された以降である事は間違いない。
  • 皮膚も弱くなった感じがする。
  • 骨粗鬆症の症状なのか?
  • クローン病症状とは考えづらい。
  • 治療前からクローン病だったはず。
  • 治療を始めてから体質が変わったのか?
  • 薬の副作用では?
  • どの薬なのか?と言う事になる。
  • 皮膚と骨に影響を与える薬とは?
  • ・・・、ステロイド。  「やっぱりお前か」となるよね。確定かな?

 

何だかんだで追及していくと行き着くところは「ステロイド」。

もしかしたら、「ステロイド止めたらクローン病も治るのでは?」と言うくらいにステロイドに苦しめられてる。

クローン病と言いながらクローン病症状より、ステロイドの副作用症状を書くことが多い。

 

ステロイドステロイドと言っていて、止めても改善されなかったら、本当の闇に突入して出てこられなくなり、立ち直れないかも知れないです。

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く