クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者のアクトネル再開4回目

前回のあらすじ

分かってはいるけど「やってしまうこと・やらないこと・できないこと」について書いた。

 

今回は骨粗鬆症の薬のアクトネルを再開して4回目を服用したのでその感想を書きたい。

 

アクトネルの4回目ともなると慣れてくるのかな?普通になってきた。

それでも前夜はいつまで飲食して良いのかな?と思いながら風呂上がりの飲料を採った後はのどが渇いたけど我慢した。

 

朝はボーッとしながらも飲食はしなかったので意識してるのかな?と自分自身に疑問を感じた。

けど、感じただけでそれ以上の事は無かった。

 

血圧・脈拍・体温・体重を測定して異常が無いことを確認した。

異常無しとしたけど、クローン病になってから血圧が上150以上で下100以上なんですよ。

ちょっと高いかなと思って薬を貰っているのだけど、効果無し。

クローン病になる前は120の70位だったので、何かの薬の関係ですかね?

 

服用後は特に変わった感じはしなかった。

でも、やたらと眠い。

あごの痛みはいつもと同程度。

胃の辺りと胸の違和感もいつもと同程度。

 

間接の痛みは日に日に増してる。

これはステロイドを止めたからかな?

 

そう言われるとアクトネルの副作用が弱くなったのはステロイドが無くなったからかな?

それはちょっと納得出来ます。

 

痛みは凄くなってきたけど気分的にはステロイドを止めた事は安心できる。

副作用って嫌なんですよね。

何故なら薬の役割は症状を無くしたり緩和させる事ですよね?

それが、服用する事により、他の症状が出てきて苦しめる訳ですよ。

症状を変換してるだけです。

 

医師に説明してもそれはまた別物みたいな事を言われる。

 

そのうち自分は何に苦しめられているのかわからなくなる。

誰もわかってくれない→不信感を抱く→信用できなくなる→孤独になるこの負のスパイラルに陥る訳です。

 

そう考えると事の発端のクローン病の症状が良いです。

自分自身も納得出来ますし。

 

またまたま、脱線です。

 

とりあえずアクトネルの副作用は今回は目立ったものは無さそうです。

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く