クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者だけど病気

前回のあらすじ

関節痛が最近酷くなり耐え難い状態ではあるけど頑張ってみるかなと言う事で書いてみた。

 

 

今回は薬の効果が薄くなって来た感じなのでその事を書く事にしました。

 

ここに来て、腸管に関する症状はかなり少ない。

と思っていたのだけど、便がユルユル。

トイレから離れられません。

 

「トイレの中に会社や家や事務所があれば良いのに」

 

と2、3年前から思っています。

理由があるのです。

  1. ユルユルだと歩くのも危ない。 実際に階段を登っていたらチョロっとと言うのもありました。 ベルトがなかなか外れない時もかなり焦る。「座るやいなや」いわゆる「as soon as」ですね。
  2. しぶり腹だとそれもそれでトイレまで歩いて、鍵を閉めて、ベルトを外して、フックを外して、ファスナーを下ろして、ズボンとパンツを脱ぐと言う工程が必要。その間に便が引っ込んでしまう。「出したいのに出ない」とモヤモヤが凄い。だから粘る。そうすると長時間トイレにこもる。

どうです?

これを解決するのはトイレに職場や生活空間があれば良いと思いませんか?

なんてバカなことを考えています。

ふざけながら真剣に。

 

今回書きたいのはそんな事ではなくて、本題に。

 

今週は関節痛、下痢、回盲部付近の痛みが強くなってきた。

もしかしたらと思うところがある。

それは、前回エンタイビオから7週目なのです。

エンタイビオは地味だけど効いていたのかな?

ステロイドパフォーマーだとしたら、エンタイビオは職人さんですね。語らず得たいのわからない不思議だけど確実な仕事をする。

 

 

そんなこんなで「早くエンタイビオをしたい」。

ちょっと良くない傾向ですよ。

クローン病の病人ではあるけどエンタイビオがが待ち遠しい。

薬が待ち遠しいなんてヤバい病気じゃないかな?

「くすりー、くすりをくれー、早く薬をうってくれー」

なんて騒いでたら通報されちゃいますね。

でも、心情としてはそんな感じです。

 

「もうーいーくつねるとーエンタイビオー」

と歌いながら過ごすことにしてます。

 

今度のエンタイビオは次の木曜日、がんばれー

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く