クローン病患者のエンタイビオ6週目
前回のあらすじ
症状は合算できるのでは無いかと言う事を書いた。
今回は前回のエンタイビオから6週目を書きたい。
いつもの事ですが、効いている~と言う感覚はまずない。
もしかしたら効いているかな?と言うのが常である。
それでもやらないよりは断然良い。
エンタイビオ投与直後はアレルギー反応なのか喉の詰まりが強く出る。
それが無くなる事は無いが、弱くはなる。
それでなんとか過ごしてきた。
6週目を迎えて腸管の痛み、直腸の痛み、関節の痛みも主張してきた感じがする。
エンタイビオは8週間隔であるが、これは長さ的にはどうなのだろうか?
もう少し、間隔を短くして貰えると少しは変わって来るかな?
これは推測なのだがエンタイビオの効き目がマックス100だとする。
それが日にちが過ぎると段々落ちてきて1週間に20下がるとすると5週目の最終日で効き目が0になる。
そうなると6週目以降はエンタイビオが0で過ごさないとならない。
これが自己治癒力が高まって抵抗出来るなら問題ないかも知れない。
しかし、自己治癒力に期待できない場合は苦痛な時間を2週間も過ごさないとならない。
これは大変だ。
精神的に強い時ならなんとかなるだろう。
でも、精神的にも疲れている時はクローン病に負けてしまう。と言う結果になる。
こんなことを考えられると言う事はまだ余裕がある。
でも、早く2週間過ぎ無いかと待ち望んでいる自分がいる。
薬を欲しがるなんて危険人物に思われたりして。
でも、自分の周りは幸いな事にみんな理解してくれている。と思っている。
本当は薬に頼らなくて良い日を迎えられれば良いのですけど。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く