クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者がエンタイビオ5回目

前回のあらすじ

身体のあらゆる所がむくんでしまい、特に手のむくみが酷くてまるでドラえもんの手の様になっていたのでその事について書いた。

 

 

今回はエンタイビオの5回目の投与をしたのでその事について書きたい。

 

エンタイビオの投与方法については何度も書いたので割愛します。

忘れてしまった方は過去の記事を読んでください。

エンタイビオの初回と2回目の記事に書いてありますのでご参考にしてください。

 

前回のエンタイビオ4回目を投与した日の睡眠中に急に息苦しくなりました。

翌日にまた、大学病院に行ったけど症状が落ち着いた事もあり処置はせずに経過観察となった。

 

今回は前回の事も踏まえてアレルギーの対処薬のポララミンを事前に入れてからのエンタイビオです。

 

ポララミンの投与中に気のせいかな?手のむくみが無くなってきた様な気がしました。

久しぶりに抵抗無くグーが出来ました。

これが続いてくれると嬉しいですね。

 

 

帰宅して夜の薬を用意していた時、薬を取り出す手がおぼつかない。

あれ?むくんでる?

 

正座したら、感覚的に膝立ちしてる感じ。

あれ?むくんでる?

 

手を見たら

うん、むくんでる。

 

鏡を見たら

間違いなくむくんでる。

 

あ~あ、3時間も持たないの?

夜、息苦しくならなければ良いです。

 

 

その他、朝が辛いのでどうにかして欲しいと訴えました。

回答としては「ステロイドの再投与」。

答えはNGです。

もう、ステロイドはやりたくない事をしっかり意思表示してきました。

 

 

2週間前ですが気を失って救急車で運ばれました。

これも記事にしました。

これも主治医に相談しました。

状況を聞かれたのでマッサージを受けている時になった事を伝えました。

そしたら、どこの部位かわからないけど、そこがトリガーになって、「迷走神経反射を起こした」との事でした。

腸に刺激を与えるとなりやすいそうです。

確かにトイレで意識が飛ぶ時があるのです。

自分が以前調べて行き着いた結果と同じでした。

それも悩むことなく間髪入れずに回答を貰えたので信用出来る主治医です。

命を預けるのだから信頼出来る事が第一条件ですよね。

自分にも自信が持てました。

 

対策としては弱いけど温度変化も含んだ刺激を与えないようにする事と言うことです。

結局は対策は無いに等しい。

どうしたら良いでしょうか?

困りましたね。

また、実験の始まりですね。

良いの見つけたら書きますね。

 

 

これからちょっと汚い話です。

病院で3回トイレに行きましたが、詰まった感じでガスも出ませんでした。

しかし、帰路の運転中、ガスが出そうになったのでしようとしたら、危ない。

そう、身が出そうです。

お腹がパンパンに張ってきました。

やっぱりガスを出そうとすると身が出そう。

薬を貰って帰宅してしばらくして我慢出来ない位に便意が来ました。

便器に座るや否や大量の便です。

どこにこんなにあったの?と言うくらい。

憩室に溜まっていたのでしょうか?

今までの便は腸管の表面を流れて来ただけでしょうか?って位でした。

汚い話ですみませんでした。

 

 

どうか無事に朝を迎えられます様に。

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く