クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者が聞いたウイルス同士のやり取り

前回あらすじ

 秋は感染症で騒がしくなると言う事を書いた。

 

今回はウイルスの性格を聞いたのでその事について書きたい。

 

ウイルスと言うのはたくさんありますよね?

呼吸器感染症、消化管、肝臓、神経系、皮膚など様々な感染症をするものがありますが、今回は呼吸器感染症の所の話です。

 

呼吸器の感染症と言えば代表的なのはインフルエンザでしょう。

前回の記事に書いたようにインフルエンザにも種類があり、A型、B型、C型、D型とあり人にいたずらするのはA,B,Cです。

それに加えて今騒がれている新型コロナウイルスです。

 

2020年の秋から冬にかけてウイルスが暴れ出すと言う話なのです。

でも、ウイルスは気持ちがあるのでしょうか?

不思議な事にA型が流行った年はB,Cは大人しいらしいんです。

それで、B型が流行った年はA,Cは大人しくしてるらしい。

どうやら、「今年はお前な」みたいなやり取りがあるらしいんです。

不思議と言えば不思議ですけど、そうかと言えばそうなんだなと思います。

 

ウイルスも生きる死ぬの話をしますよね?

と言う事は気持ちがあっても不思議では無いですよね?

言葉が違うだけで真剣に訴えたら自分を避けてくれたりしないですかね?

逆にそんな奴は嫌だと攻めて来たりして。

 

ちょっと脱線します。

もしかしたら以前にも記事で書いた事があるかもしれないけど、地球にとってウイルスは免疫で、人がウイルスだって事。

そう言われるとそうなのかな?とも思ったりしませんか?

その考えでいくと、植物が一番のウイルスだってことになるらしいです。

植物は光合成しますよね?光合成すると酸素が出来ます。

酸素があると生物が呼吸出来る訳です。

植物が無ければこの地球に生物は生存できないと言う事になるのです。

それゆえに植物が一番地球にとって悪になる訳です。

この考えも面白いなと思います。

 

くだらない事を書いてしまいましたが、ウイルスは他を立てると言うか他に遠慮すると言うのか分かりませんけど、何かしらのやり取りをしているらしいのです。

 

前回の記事でも書きましたけど、インフルエンザの予防接種は受けた方が賢明らしいですよ。

もしかしたら早くしないと無くなる事も考えられるし。

 

自分がいつもワクチン注射をして貰うクリニックでは毎年11月1日から始まります。

自由診療になるのでクリニックによって値段も変わって来ます。

自分の所は5千円です。

安い所は3千5百円とか聞きます。

 

ワクチンは町医者に多く配分されるので大学病院では取り扱いが少なく出来ない事もありますので、町医者での予防接種を薦めますね。

 

と、色々書いたけど、よくよく考えたら半年後の話をしています。

半年後は年内なので鬼は笑わないですよね?

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く