クローン病患者が秋の話を聞いた
前回のあらすじ
新型コロナウイルス感染症の影響で仕事の在り方が変わってきたのでその事を書いた。
今回は2020年の秋は感染症が騒がしくなると言う事を書きたい。
インフルエンザは型は違えど毎年流行しますね。
2020年初頭は新型コロナウイルスが頑張ったのでインフルエンザはそれほど騒がれなかったです。
インフルエンザの種類ってご存じですか?
A型、B型、C型、D型とあるそうです。
A型:ウイルス自体が進化するので抗体が出来ても再度かかる事がある。
人だけでなく動物等も感染する。鳥インフルエンザが有名ですね。
B型:毎年のように流行するけどA型程変化しない。
C型:A型、B型と比べると感染力は弱く、症状も軽く済む。
変化はしないので一度抗体を持つと長時間効果を持続する。
D型:人には感染しなく動物のみ感染する。
インフルエンザの流行期は12月から3月ですけど、早い人は11月頃からインフルエンザになるとの事です。
でも、今年は新型コロナウイルスも待っているんですよ。
第二波が来ると言っています。
夏場は北半球では取り合えず大人しくなり、南半球で暴れてくる。
南半球で十分力を付けて来るから第二波の時には今よりも進化している可能性もあるとの事。
それでどうなのか?
まずはインフルエンザの予防接種はした方が良いらしいです。
何でだと思いますか?
これにはちゃんと理由があるのです。
予防接種って何のためにしますか?
感染しないためにしますよね?
と言う事はインフルエンザの予防接種をするとインフルエンザに感染しづらくなる。
それなのに、高熱が出て、味覚障害が出て等々症状が出たら、新型コロナウイルスの可能性が高くなるという事です。
秋までにはワクチンや特効薬が出来るのか疑問らしいのです。
なのでインフルエンザの予防接種をしてインフルエンザになるのは止めましょう。
それでも風邪に似た症状が出たら新型コロナウイルスですよ。って話になるみたいです。
消去法なので、建設的では無いのが残念ですけどね。
クローン病患者等の免疫を下げるのが治療の病気の人は風邪だろうが、インフルエンザだろうが、新型コロナウイルスだろうが何だろうが感染症自体が危険なのですけどね。
免疫力が無い人はどれになっても残念な結果になりますから。
新型コロナウイルスって最近、長いなって思う様になってきました。
秋にはCOVID-19とか言っているのでしょうかね?
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く