クローン病患者が感じた相互監視の世界
前回のあらすじ
昔見た漫画が現実になりそうだと言う事を書いた。
今回は新型コロナウイルス感染症の為に相互監視の世の中になっていそうなのでその事について書きたい。
新型コロナウイルス感染症のせいで人を信じられない人が増えている感じがしますね。
この様な世間は江戸時代、それ以前にもあったのだと思います。
隣組や五人組の様に協力しながらお互いを監視すると言うのは昔から行われいました。
名目は協力体制をご近所さん同士で作りましょうと言いながら、監視をさせる。
酷いですよね。
最近になって個人を重要視される様になったのに「歴史は繰り返す」と言うことでしょうかね。
人間と言うのは進歩しない生き物なのかも知れませんね。
歴史の授業で「昔はこんな事してました。悪い事ですね。二度としないようにしましょうね」と習っても同じことをするんですよ。
幼稚園や保育園で教わった「みんな仲良くしましょうね。人の悪口言ったらダメですよ。」はどこに行ってしまったのだろうか?
ネットを見てると叩き合いしてますね。
十人十色と言うように全員が納得する事って無いのですよね。
人がやることについて誉めることも貶すことも出来るのですよ。
いかに良いところを探すか。
いかに出来るようにするか。
これが大切ですよね。
中には本当に万年野党の人っているもので困ったものです。
勝てば官軍負ければ賊軍
と言われる様に昨日までは良かったのに今日からダメとなることもあるのですよね。
脱線してしまいました。
数日前にも書いた間違った正義が本当になっていますね。
犯人を晒したりしていますね。
厳密に言うと犯人でも何でもないのですけどね。
モラルが無いと言うだけのはずなんですけどね。
本当に極端で新型コロナウイルス感染症が騒がれる前は近所どころか隣の人にも関心が無かったのにいつの間にか近所が気になって気になって仕方ない。
他県ナンバーで動いたら車を壊されてしまうんですよ?
壊す人はストレスからなのでしょうか?
そんなパトロールしている人、あなたもSTAYHOMEしていませんよ?
安心して過ごせる世の中に戻ると良いですね。
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次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く