クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者が思い出した昔の漫画

前回のあらすじ

自分の知人が難病である全身性エリテマトーデスの確定診断を貰った事について書いた。

 

今回は昔読んだ漫画の世界になるのではないだろうかと思ったのでその事について書きたい。

 

 

ニュースを見て今後の生活の在り方って変わって来ます。多分。

 

社会生活では商社やIT関連の企業はテレワークが主流になっていくでしょう。

上手く時流に乗れた企業は東京オリンピックのお陰でしょうね。

東京オリンピック期間中は都内の移動は難しくなると言われていて在宅勤務を予定していたみたいです。

準備している間に新型コロナウイルス感染症が流行り出し前倒しの形で実施したのです。

最初は東京オリンピック期間中のリハーサル気分だったのが完全に本番になってしまいましたね。

東京オリンピックだけではテレワークは進まなかったかも知れません。

外部からも社内のサーバーにアクセス出来て紙と言う概念が無くなる。

そんな1シーンを漫画で見た事があります。

 

医療関係もオンライン診察になっていくのでは無いですかね?

ただ、その場合、どのように診察料を払っていくのか?

払うのはクレジットカードとか○○payにするとしても点数をどうやってつけるのか?

1回いくらという形になるのでしょうかね?

そのうち、全身をスキャンして体調不良の原因を探るのですかね?

そんな1シーンを漫画で見た事があります。

 

外出する時も動く歩道になって前の人と一定の距離を保って移動するので濃厚接触が無い。

尚且つ、会話も禁止でみんな黙って移動する。

そんな1シーンを漫画で見た事があります。

 

食事も横並びで対面では食事をしない。

そんな1シーンを漫画で見た事があります。

 

 

新型コロナウイルス感染症は家庭生活にも影響を及ぼす可能性があります。

家族ですら簡単に接触出来なくなる。

食事も横並びでするように推奨されそうです。

これは「家族ゲーム」と言う昔の映画の様です。

 

なんだか、漫画や映画の世界がそのまま現実になりそうですね。

 

AIが進化して、人間を支配し出す。

それが進むと仕事が無くなった人が街に溢れてだらしない生活をしている。

そして機械の身体を求めて旅に出る。

 

新型コロナウイルス感染症にかかった人を見つけて地域住民寄ってたかって攻める。

最後には一家を抹殺してしまう。

そんな、悪魔が乗り移るけど、人間の心が残っていて他の悪魔を倒す漫画の最初の頃を思い出します。

 

 

漫画の作者は未来を暗示する能力でもあるのでしょうか?

 

漫画の世界が夢物語で済むと良いのですけどね。

 

 

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く