クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者が新型コロナウイルスの感染に疑問を感じた

前回のあらすじ

適応力について書いた 

 

今回は新型コロナウイルス感染について疑問を感じたのでその事について書きたい。

 

最近、都内での感染者数が増えているようです。

何故なのでしょうか?

接客を伴う飲食業とか夜の街とか言われていますよね?

 

接客を伴う飲食業や夜の街と言う言い方が怪しい雰囲気を醸し出している感じもします。

自分はどちらも足を踏み入れないので、間違っているかも知れませんが、まさか、濃厚接触はこの報道の中、していないですよね?

もし、していたら、「自業自得」って話になると思います。

 

でも、自分等の存続の為にも感染を少しでも回避する行動はしているはずなんです。

それなのに感染者数が増えている。

なんで?

感染予防をしていない?

感染予防が甘い?

 

不思議です。

 

 

それでまた考えてしまいました。

これからはあくまでも自論ですのでご注意ください。

 

新型コロナウイルス飛沫感染と聞いているし、ほとんどの人の認識もそうだと思うんです。

でも、この認識が間違っているって事は無いですかね?

 

ソーシャルディスタンスと言われて2m位離れて行動している人が多いと思います。

お店などでもレジに並ぶ立ち位置に印を付けられているのでこちらも問題無いと思います。

これらは飛沫感染の予防です。

 

それをしているのに感染者が増えると言うと、飛沫感染だけでなくて空気感染もあるのではないでしょうか?

 

空気感染となると2mのソーシャルディスタンスは濃厚接触と同じですよね?

そうしたら感染してしまいます。

 

こうなると人の姿が見えたら危ないって話になってしまいます。

こんな事は現実的では無いですね。

そうしたらどうしましょうか?

 

サージカルマスクは役に立ちませんのでN95と呼ばれるマスクをしなくてはなりません。

しかし、このマスク、呼吸がしづらいくらいにフィルターが密になっているので、これをして行動をする事は難しいと言われています。

一般人がするのは現実的では無いと思います。

 

部屋を陽圧にする方法もあります。

いわゆるクリーンルームと言われている部屋です。

が、こちらも設備が必要ですし、部屋もそれなりの物にしなければなりません。

こちらも個人でするのは難しいですよね?

 

そして、新型コロナウイルスが騒がれた当初、暖かくなれば減るだろうと言う事も言われていました。

これはウイルスは高温が苦手と言う理由からでした。

あと、紫外線も苦手と言われています。

 

これらも効果があるのかどうか?

 

まだまだ、解明されていない事が多い、新型コロナウイルス

 

どれが本当に効果がある、予防策なのでしょうか?

 

 

とりあえず、飛沫感染予防だけでは足りなさそうです。

 

気を付けて行動しましょう。

ってどうやって気を付けるの?

どれも非現実的で対策と言う対策は無さそうです。

強いて言えばN95のマスクになるのでしょうけど、手に入りますかね?

 

今回は不安を煽る様な記事になってしまいました。

 

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く