クローン病患者の風物詩
前回のあらすじ
こんな人がパニックになるんだろうなと感じた人がいたのでその事について書いた。
今回は嫌な季節になってきたなと感じたのでその事について書きたい。
ここに来て急に気温が上がってきましたね。
テレビでは熱中症の心配をしていました。
エアコンを上手に利用しようとも言っていました。
熱中症や脱水症状は嫌な言葉です。
自分は外出する際、基本的に口には何も入れません。
水も飲みません。
これが良くない行動なのは理解しています。
でも、不用意に水を飲むとトイレへの引きこもりが始まります。
その為に外出時は水を飲まないのです。
なので、夏は危険な季節になります。
汗は掻くのに補水しないので体内の水分がかなり減少し、頭痛したり、フラフラしたり、意識が飛んだりします。
水分を補給しないとならないのは十分理解しているのですが、怖いんですよ。
特に水だと一気に小腸に到着するのでは無いですかね?
自分は小腸型ではあるけど水分の調整も上手に出来ないので大腸も褒められたものではないのかな?と思います。
元々、クローン病と診断される前から今の時期は体調が悪くなるのです。
過去に骨折した部分がうずき出したり、倦怠感が強くなったり、肝臓の疲労が出たり、胃腸の痛みが激しくなったりとします。
これがクローン病から来るのか、全く関係ないのかよくわからないです。
クローン病がいつからなのかが分からないから時系列的に分析するのも出来ないですしね。
クローン病が悪化して入院するのも今の時期が多いんですよ。
ただ、今年は例年と比べるとクローン病も大人しくしてくれています。
クローン病も忖度してくれて、自粛してくれているのでしょうか?
これは誰も信じてくれないのですが、自分は植物化しているのではないかな?と思う事があるんです。
湿気があると喉が潤うんですよ。
皮膚から水分補給しているようです。
夏場も大汗を掻いて水分補給しなくてもシャワーを浴びるとそれだけで十分に感じるのです。
昔、サウナも良く行っていたのですが、水風呂に入ると喉が潤います。
脱線しました。
とにかく、これから脱水症状と熱中症は自分だけでなく、皆が危険です。
こまめな水分補給をしましょう。
自分が脱水症状かどうか確認する方法を持っているのです。
これは誰にでも当てはまるのかはわかりませんので違っていたらごめんなさいです。
経口補水液ってありますよね?
これって普段飲むと美味しく感じないのです。
しかし、たまに美味しく感じる事があります。
この時が脱水症状の時だと思います。
これも「上手に病気と向き合う」の一つかと思います。
この様な小さな事の積み重ねが大切なのかなと。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く