クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病のほぼ再燃

前回のあらすじ

制限があるのでその事について書いた

 

 

今回は以前、再燃したかも?と言うことを書いたがその後について書きたい。

 

 

ここのところ調子は良くなかった。

ずっと腹痛はあるのだがその腹痛が強さを増した感じがする。

 

今の症状としては腹痛・むくみ・関節痛・骨の痛み・腹部の熱さ・下痢・口内炎・喉に違和感があげられる。

 

便に関して、自分の中で区切りを付けていて水様便・泥状便・軟便・普通便・コロコロ便・固い便としている。

これが一般的かどうかと言うとそんなに外れていないとは思います。

自分が多いのは水様便・泥状便・軟便です。

この中で調子が良い悪いの判断は出来ないし、していない。

出来ないと言うのは口に含んだ物にかなり左右されるからである。

水分が多めの食事の時は水様便になるし、肉類を食べると軟便になる。

 

それではどこで判断するか?

それは下痢の痛みが伴うかどうか?で判断している。

下痢の痛みとクローン病の痛みは全く違う。

表現は難しいのですが、前者はギュルルルルと言う感じで、後者はズルズルズルズル又はズキズキズキズキ、チクチクチクチク、ブスッと言う感じですかね?

クローン病の痛みは色々あるのですが潰瘍の状態と腸管を流れる物に依るのでは無いでしょうか?

 

現状はどうかと言うと下痢の痛みとクローン病の痛み両方あり、かつ、腸管の熱さも感じる。

熱を測っても37.0℃は越えない。

しかし、自分はヘモポリゾン軟膏は肛門に塗るのではなく直腸に入れるのだが、入れた時に直腸がひんやりする感覚があるので炎症による熱はあるのだと思う。

 

他の症状に関して訴えてもほぼスルーされます。

スルーされると惨めな気分になります。

嘘ついているわけではないし、症状があるから言っているだけなのに。

 

極論を言うと医師にとって大切なのは自分が担当している患者が生きているか?だと自分は思っています。

 

余計な事も書いたけど、以上の事からほぼ再燃していると言える。

それでは今後、どうするか?と言う話になる。

通常は病院へ行くことになるかと思います。

自分は何度も入院している。

そうすると何をするか?と言うと血液検査・熱や血圧測定をしますね。

場合によって造影CTやMRIもします。

これらは何を意味しますかね?

何度も病院にお世話になっている人はわかると思いますが「体調が悪いことの確認」に過ぎない。

検査をして体調は良くはなりません。

 

あくまでも自分の感覚なので合っているかわかりませんがCRTは1.5位ではないかと想像してます。

ギリギリ入院になるかどうかと言うところでしょうか?

 

入院して検査の他に何をするか?

絶食して点滴で栄養補給するだけです。

 

他に何もしない、出来ないです。

そう、クローン病は生物学的製剤と普段服用する薬をちゃんと投与したらあとはやることが無いのです。

 

と言うことで今回は現状のままなら病院へ行かないことにしました。

 

それと現在、新型コロナウイルスによる肺炎が蔓延しています。

大学病院は1日に2500人は患者として来院しているのです。

もし、患者の中にいらっしゃったら感染します。

 

それも怖いので自宅療養します。

 

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く