クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者が芸能人は羨ましいと思った瞬間

前回のあらすじ

感染する人としない人は何かと言うことで書いた。

 

今回は芸能人は羨ましいと思った事を書きたい。

 

 

新型コロナウイルス志村けんさんがお亡くなりになりました。

46年もみんなを笑わして来たそうです。

知らない人はいないのでは無いか?と思わせる程の長い年月第一線でご活躍されていました。

当然、追悼番組をしておりました。

 

若い頃から最近までの志村けんさんを楽しむ事が出来ました。

そう言えば、芸能人と言うのは映像が残っていますよね?

動くのですよ。

それは素の志村けんさんでは無いでしょうけど動く志村けんさんがいるのです。

 

それに比べて自分等素人はまず残っていないですよね。

自分の記憶しか頼りに無くて、他人に見せる事が出来ないので、一緒に懐かしむと言うのが難しいなと。

 

映像があれば同じ時間に同じ場所にいなくても楽しめるのにね。

そんな風に思います。

 

母の話になりますけど、遺影と言うのはどうも違和感があります。

母には間違い無いのだけどなんか違う。

今の母では無いのですよね。

 

 

そんなの思っていたら志村けんさんは羨ましなと思いました。

 

追悼番組を見てたらやはり、誰にでもわかる安定の面白さがありますね。

ありがとうございました。

安らかにお休みください。


次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く