クローン病患者が思う生と死の確率
前回のあらすじ
マスクの感染予防効果について自分の見解を書いた。
今回は前回「確率」と書いたので生と死の確率について書きたい。
人の生きる確立と死亡する確立はどの様な物でしょうか?
結果としては死亡する確立が100%です。
それが生を受けてすぐなのか、ひ孫を見て死ぬのかはわかりませんが早いか短いかの違いで必ず亡くなります。
近い人や親しい人にはずっと生きていて貰いたい。
少なくとも自分が生きている間は生きて貰いたいとみんな思うのでは無いでしょうか?
それが叶うなら良いですよね?
相手が自分の事をそう思ってくれたら自分も生きていられる。
自分が好意を持っていない人はどうでしょうか?
死亡しますか?
でも、世の中、全人類から必要とされてない・生きて貰いたくないと思われる人って一人もいないのでは無いでしょうかね?
となると、誰一人として亡くなりません。
これが良いのか悪いのか?
これこそ、自分勝手な感情が芽生えますね。
このブログでも何度も書きましたが自分の母と猫が亡くなりました。
ショックで生きていられないと思いましたが自分は生きています。
たぶん、母と猫の後追いは今後もしないでしょう。
そうは言っても悲しい気持ちはあります。
それは間違いないです。
そして思うのです。
「母と猫は死ぬ必要があったのか?」
「何で死んだんだ?」
「生かせる方法は無かったのか?」
5年後生存率何%とかの表現をすると言うのは完全に確率論ですよ。
生きるか死ぬかは確率と言うか運ですよね。
芸能人とかでも自分よりもはるかに金銭的に余裕があって良い治療を受けられそうなのに亡くなります。
短命か長命かは運次第
今日を大切に生きましょう。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く