クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者がマスクの感染予防の効果

前回のあらすじ

人の欲について思い当たる事があり、その事について書いた。

 

今回はマスクの必要性について書きたい。

 

またまた、新型コロナウイルスを受けての事です。

マスクには感染予防の効果は無いと言う医師がいます。

マスクをして感染予防をする事に対して否定しない医師もいます。

どうしてその様に見解が分かれてしまうのでしょうか?

 

おまけにマスクは感染者が感染源にならないためにするのには効果があると言います。

何故でしょう?

ウイルスを出さない効果があるなら入らない効果もあるのでは?

ウイルスが入ってしまうなら出てしまうのでは?

 

飛沫はせいぜい2m位ですよね?

自分の口から飛び出す物はマスクで遮られる。

受け側になるとどうでしょう?

マスクの隙間から入ると言いたいのでしょうか?

入るのは鼻の部分とマスクの脇からだと思います。

 

医師達は確率の話をしているのでは無いでしょうか?

世の中には「絶対」と言うのは無いと言いますよね?

それはそうだと思います。

でも、飛沫が鼻の部分から入るのはかなり低い確率だと思います。

感染予防効果は無いと言うのに正確にマスクを着けろと言う。

矛盾しています。

感染予防効果が無いのであれば、口を抑えるだけで良いのでは無いでしょうか?

 

もし、ウイルスは小さ過ぎてマスクを通り抜けてしまうと言うのであればそれこそマスクの存在事態が無意味ですよね?

どれも納得するに値しない話です。

 

確率となるとそれはまさに「運」ですね。

感染する人もいればしない人もいる。

そんな時は「悪い条件が重なった」と簡単に言われます。

それでは、納得出来ないので感染予防効果がゼロでは無いマスクをした方が良いと言う事になります。

 

 

自分は肺炎になったことがあります。

原因は自分の油断にあったと思っています。

体調が悪くなる前日にマスクをしないで人に近付いてしまった。

翌朝起きたら熱っぽい。

その日は会社を休んで自宅療養したが、翌朝も熱が下がらずに大学病院へと足を運んだ。

そうしたら熱もありCRPも高くなっていた。

その様な体験からマスクには感染予防の効果はあると確信しています。

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です」と言う事になりますね。

結局は「あの人が大丈夫だと言ったから」とかは後の祭りで、自分の身は自分で守るしか無い。

自分が信じた事で自分が信じた方法でダメだったら仕方無いじゃないですか。

 

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く