クローン病患者が夢を見た

前回のあらすじ

最近新しい単語がたくさん出てきたのでその事について書いた。

今回は夢を見たのでその事について書きたい。

先日、母が亡くなってから不思議な力が無くなったと書いたばかりなのだが、夢を見てしまった。

以前は毎日何回も見ていたが母が亡くなってから見なくなった。

その中でも自分は何となくターニングポイントの前に夢を見る事がある。

いわゆる、予知夢と言う物である。

これを仕事にしたらと思うが、残念ながら自分に関する事しか見た事が無いのである。

 また、脱線してしまいました。

母の夢を連続で見ました。

一回目は母が泣きながら「お父さんが危篤だ」と着物に顔を埋めながら言ってきました。

その部屋には自分と母の他に兄と姉もいました。

しかし、兄と姉は母の存在に気付いていない。

何で無視するんだろう？と思った。

あれっ？お母さんは亡くなったよな？と気付いた。

母に「お母さんはもう、この世にいたらダメなんだよ」と言った所で兄と姉が自分の言葉に反応した。

 母は兄と姉の存在に気付いて無い様だ。

生存者と死亡者は住む世界が違う。

共存してはいけないのだと思う。

そう感じた所で目が覚めた。

二回目は母が泣きながら「お父さんが亡くなった」と言っている。

すぐに自分は夢だと気付いた。

更に話が進んでいる事にも気付いた。

そして、危険だと言う事。

すぐさま「お母さん、お父さんはまだ逝かせないよ」と声を掛けた。

母は何も言わずに消えた。

目が覚めた。

気持ちの良くない夢だった。

なんかのメッセージはあったのだろうか？

母に逢いたいとは思う。

だけども、誰か近しい人を連れて行くのはダメだ。

それから数日経ってから、猫の夢を見た。

ダクトの入り口みたいな所で二匹で寄り添いながら寝ている。

正確には二匹いると思える寝かた。

手前の猫の陰に隠れて奥の猫が見えない。

これが何を意味するのかは分からない。

多分、これは何にもメッセージ性の無い夢だと思う。

夢を毎日見て、予知夢も何度も見ると見た夢にメッセージ性があるのかは無いのか分かるようになって来る。

母の方は春分の日の前に見たのでそのせいかな？という気がしてます。

ちなみにですが、お盆前は霊が沢山います。

そして、自分が大切にしているのは起きた時の気分です。

気持ち良いか悪いか。

予知夢の時は覚えていなくてもその場面になると夢を思い出します。

 夢の観察もしてみると面白いし、夢が何を訴えたいのかも統計的に分かるようになります。

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次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く