クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者がなるほどと思った事

前回のあらすじ


今回は新型コロナウィルスについてなるほどと思った事があったのでそれを書きたい。

連日、新型コロナウィルス関連の報道がされていますね。
そろそろ食べ過ぎて消化不良を起こしそうな気もしますが、まだまだ、続くでしょう。

それで一つ収束した事があります。
トイレットペーパーが品不足と言う話。
これって元はデマと言う事は自分のブログでも書きました。
「品不足はデマでメーカーに在庫はあるけど、物流が追い付いていないだけ」とも書きました。
自分の影響力なんてのは皆無なのは分かっています。
それはそれとして、報道でも同じように「在庫はあるから安心して」と訴えていました。
でも、治まらなかったですよね?
何故ですかね?
疑問に思っていたところにネットニュースで回答を見つけました。

物はあるあると口では言っておきながら、映像はドラッグストアの空っぽの陳列棚。

それはそうです。
それは誰も信じませんよね?
昔から言われている事ですけど
「百聞は一見に如かず」
これの意味って「百回聞くより一回見た方が納得するよ」って事ですよね?
トイレットペーパーはあるある連呼されても、映像は空っぽの陳列棚だったら目で見た方を信じますよね?

これは報道の方法が良くないと書いておられる人がいました。
なるほどと思いました。



新型コロナウィルスの猛威は一向に怯む様子が無いですね。
これは誰が感染してもおかしくない状況です。
本当なのか1000万人超えで感染すると予想もされていると言うのを見ました。
それで政府が目指しているのは1000万人が感染するのは仕方無いので諦めましょう。と言う事なのかな?と思って。
その代わり、死亡者を無くしましょう。無くならないまでも減らしましょう。って事です。
その為には医療崩壊を起こさない事。
もし仮に一日に1000万人が病院へ行かなければならない状態になったとしたら90%の人が亡くなるでしょう。
それを避ける為に一日に1万人が病院へ行くような状態にしましょう。それなら1%の死亡で抑えられますよ。と言う事なのです。
病院は入れ代わり立ち代わりで休む間もないです。
医療崩壊とは病床の数、酸素マスクの数、薬の数を保持数又は生産数を超えてしまう事です。
重症化すると酸素マスクが必要となりますが日本には8000台とかしか無いみたいです。しかも半分は使用中との事。
重症化する前だったら病床に付いている酸素で十分らしいです。
まさか、今、酸素マスクを付ける事によって生命維持している人のを奪う訳にはいきませんよね?
そんなことをする人が亡くなれば良い。と思ってしまう。

その為に今は外出の自粛とかを求められているのですよ。
俺は死んでも良いんだと言う人もいるかも知れません。が、そんな人は他人を巻き込まないでくださいね。
まだ、生きたいと思う人がいるみたいですので、邪魔したらいけません。

周りの事を少し意識して行動をしましょう。


次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く