クローン病の再燃?
前回のあらすじ
大学病院でクローン病の勉強会があり出席したのでその事について書いた。
今回はクローン病が再燃したかな?と感じたのでその事について書きたい。
再燃について書くとは言ったもののそもそも自分は寛解になったことがあるのであろうか?
クローン病等の難病や再発の恐れのある病については完治と言う表現をせずに寛解と言う表現をする。
寛解とは病の勢いが緩くなり無くなったかな?と言う状態の事です。
難病や再発の恐れのある病にとっての目標としては「寛解になり、なおかつ寛解を維持する事」です。
寛解にもパターンがいくつかあるようです。
①制限無く生活出来る
②薬を投与しなくても制限を守れば生活出来る
③薬を投与すれば制限無く生活出来る
④薬を投与し制限を守れば生活出来る
最終的な目標はもちろん①でここになれば完治と言えるでしょう。
次は③でしょうか?
辛いのは②と④でしょう。
どちらかと言うと薬投与の有無についてはQOLには差ほどの影響を与えないと考えます。
①と③がずっと続くのなら完治と言っても良いくらいでは無いでしょうか?
次に再燃と言うのはなんでしょうか?
簡単に言うと寛解では無くなることです。
それで何故今回、再燃と考えたのでしょうか?
腹痛とか症状が強くなって来たのです。
自分ではかなり色々なことを我慢しているつもりなのです。
でも、まだ、我慢が足りないのでしょうかね?
こんなことを繰り返しているとですね、また悪い癖が始まるのです。
なんで自分が?
なんで自分だけ?
こんなに我慢しているのに?
我慢してもしなくても変わらないのでは?
なんでこんなに辛いの?
なんで生きるの?
何のために生きるの?
生きなきゃダメなの?
精神的にもやられますね。
病は気からと言われる通り、この時は痛さも最高潮。
今回はまだ、そこまで来てないですけどね。
また、絶食しますか?
考える時期には来てますね。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く