クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者とバレンタインデー

前回のあらすじ

特に寝起きは体の動きが悪く時間の経過に連れて張などが緩くなって動きが良くなるので自己診断で強直性脊椎炎では?と言うことを書いた。

 

今回はバレンタインデーなのでその事について書きたい。

 

自分の幼い頃はバレンタインデーと言うのは女の子から男の子へ告白する日でした。

だから、この日は結構な女子がチョコを持って登校するが、下校時には男子がチョコを持っていた。

しかし、問題がある。

「チョコを持って登校した女子の数=チョコを持って下校した男子の数」

にならないのである。

どういう事かと言うと信じられない事に手ぶらで下校する男子が出てくるのである。

そう、複数個持っている男子がいるためである。

男子に取ってはバレンタインデーは「天国と地獄」「優と劣」が可視化出来ると言うかされる日なのである。

 

世間ではバレンタインデーは女子から告白出来る女子の日みたいに扱われているが本当は男子に審判がくだされる日なのである。

 

 

女子が男子にチョコをあげてカップル成立する確立はどれくらいだろう?

自分が思うに成功の確立はかなり低いと思う。

 

何故ならバレンタインデーには告白する制度の他にもう一つ制度があるのです。

 

その制度とは

女子には「目眩ましと救済処置」で

男子には「救済処置」の

「義理チョコ」である。

 

女子側からするとチョコを隠すにはチョコなのである。

たくさんの義理チョコを配れば本命チョコがどこに行ったのかわからない。

例え、フラれたとしても「あっ、それ義理チョコだから」と逃げ道が用意されているのです。

本命チョコを貰う男子も「ごめん、他に好きな子がいるから」なんて拒否したら「うぬぼれないで」と言われかねない。

だから、拒否せずに義理チョコと思って受け取るしかない。

 

一方、男子側からすると本命チョコなのか義理チョコなのかわからない。

貰うときに聞くわけにもいかないし。

何より、中には呼び出されて渡される時もあるがほとんどが「チョコの配給」なのである。

並べば貰えるまるで炊き出し状態。

それでも貰えない男子がいるので不思議だし、見るに耐えない光景である。

ちなみにプチ自慢だが自分は貰えた方だと思う。

 

なんて何十年も前の事を思い出し書いてしまいました。

 

って、書きたかったことはそんな事ではなかった。

 

 

そう、バレンタインデーと言えば何度も言っているようにチョコである。

 

このチョコと言うのはクローン病に取ってはどのような存在か?

それはズバリ悪い存在。

言われてみれば幼い頃、チョコを食べると胸焼けを起こしてた。

チョコだけでなく洋菓子全般。

洋菓子ってのは脂肪分がかなり高いのでは無いだろうか?

これが原因かな?って今ならわかる。

 

少量ならたいした事無いのだろうけど多量はダメですよ。

 

チョコ貰った方は気を付けて食べましょう。

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く