クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者が見た風景

前回のあらすじ

 

今回は今まで気付かなかったが最近思う光景があったのでその事について書きたい

 

大学病院ではそれほど気にならなかったが整形外科や皮膚科に行って感じる物があった。

 

大学病院は自分が見た感じでは性別は大差無いが、20~70歳位の人が多い感じで学生以下と高齢者はかなり少ない感じがする。

 

それに比べて小さめな所では高齢者が多い。

去年までは全く気にならなかった。

みんな耳が弱くなっているからみんな大声で話して元気だなと体調が悪いときはうるさいなと思っていた。

しかし、今年は違う。

高齢者がヨタヨタと歩いたり、辛そうにしていると母の姿とかぶってしまう。

姿形、雰囲気が全く違うのにである。

母も辛くしてたのかなぁ?とか考えてしまう。

病院にいる人は自分とは全く関係の無い人達である。

中には独り身の人もいるだろうけど、亡くなれば悲しんでくれる人がいるのであろうと想像できる。

うるさくしようが、わがまま言おうが、医療費がかかろうがいつまでも元気に生きて貰いたいものだ。

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く