クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者が自分を攻める?

前回のあらすじ

アクトネルの3回目を服用した感想を書きました。

 

 

今回は前にどこかで読んで気になる一文があったので、その感想。

ただ、その記事を探すも見つからないのでその方の許可も取れておりません。

ですので、引用も紹介も出来ませんので悪しからず。

 

その気になる一文と言うのは「自分を責める」です。

IBD患者は性格的に「自分を責める」傾向にあると言う事を書かれておられました。

自分の性格が細胞レベルから来てるらしいです。

 

「あっ」って思いました。

自分はすぐによく反省をします。

だいたい、失敗する時は自分があまり気にかけなかった時です。

「いやー、任せっぱなしで自分で確認しなかっなぁ」

と言うのが多いです。

そんな時に任せた相手を責めれば良いのだろうけど、自分にも責任を感じ出来ないのです。

 

ついでに言うと自分のやることに対して70点以上付けた事が無いです。

高得点を付けるとそこで自分の成長が止まる気がするんです。

でも、部下を含めた協力者には誉める事を惜しまないです。

 

性格的に「他人に優しく自分に厳しく」なんですよ。

 

でも、それって良くないみたいですよね。

以前、精神科に行った時に「自分に優しく他人に厳しく」を心掛けないと治りませんよって言われました。

それが出来ればここに来てませんよって言っときました。

 

人のせいにすると楽なのは重々承知です。

でも、出来ませんね。

それをしてしまったら自分が自分で無くなる様な気もします。

 

どうですか?

クローン病の方で「自分もだ」って思われた方もいらっしゃるのでは?

一緒に無責任人間をやりませんか?

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く