クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者のアクトネル再開2回目

前回のあらすじ

クローン病患者の子孫を残す事についての考えを書いた。

 

今回は骨粗鬆症の薬であるアクトネルを再開して2回目なのでその事の感想を書きたいと思う。

 

このアクトネルってのは毎回毎回非常に緊張する。

この緊張感は自己皮下注のヒュミラとはまた別なタイプです。

ヒュミラは変な汗をかく位だった。

これにももちろん理由がある。

  1. 「針を身体に入れる」と言う恐怖
  2. 「針が折れたらどうしよう?」と言う恐怖
  3. 「痛い」と言う恐怖 (今は痛くなくなったらしい)

こんな理由でヒュミラは緊張する。

 

アクトネルの緊張感と言うのはヒュミラとはまた別の緊張感です。

「失敗したら知りませんよ?」と言う脅しの感じなのです。

規則が多いのです。

  1. 起きたらすぐに他の物を口に入れる前に飲むこと。
  2. 水道水で飲むこと。(ミネラルの多い物は控える)
  3. アクトネル服用後30分は他の物を口に入れてはいけない。
  4. アクトネル服用後30分は薬も飲んではいけない。
  5. アクトネル服用後30分は横になってはいけない。
  6. 説明書を読むととにかく薬や飲食物と相性が悪い。

以上の様な理由です。

 

ヒュミラは「恐怖」の緊張感

アクトネルは「間違いが無いか心配」の緊張感

 

アクトネルの服用後

  1. 1時間半までは飲食はもちろん薬も飲まずに過ごした。
  2. 1時間半以降の記憶が無い。 寝たらしい。 しかもちゃんとベッドで寝てた。 約2時間寝てたみたい。 傾眠でしょうか?
  3. 起きて会社に向かうもなんかボーッとしている。 会社の人にも具合悪そうだなと言われた。 具合が悪いと言うか良いときを忘れた。

 

結局、頭の方に異常はあったがなんとか仕事は出来た。

 

全体的な調子としては何しろ関節痛がひどい。

コピー機の蓋と言うんですかね?ガラス面を見える様にするのに上に上げる所を上に上げるだけで肘が痛い。

座っていても足首がズキンズキンして痛い。

車のウインカーの操作レバーを操作するだけで手指が痛い。

 

とにかく全関節が痛い。

 

 

アクトネルの追加があればまた、書きます。

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く