クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

続報 クローン病だと骨粗鬆症?2

翌日午後に再投稿した

仕事に行けずに、休んだ。

 

初回投稿の翌日に追加した

 

前回はクローン病生活のトリセツ(重症時)として、重症時に於ける注意事項を記事にしてた。

今回はクローン病生活のトリセツの続きを記事にする予定を変更し、今日は骨粗鬆症と診断されて2回目のアクトネル投与日だったのでその感想を記事にしようと考える。

 

1.おさらい

  • 2019/6の入院時に途中、休薬はしているが3年と言う長期に渡ってのステロイド投与の為、「骨粗鬆症」を疑われた。

  • 入院中に結果は出なかったが、退院後初の外来時に「長期ステロイド投与による骨粗鬆症」と診断された。

  • 骨粗鬆症の薬として「アクトネル」がある。
    このアクトネルには独特の飲み方・注意事項あり、初回投与時は多少なりとも緊張した。

  • 投与間隔が「毎日」「1週間毎」「1か月毎」の三種類あり、「1週間毎」を選択した。

  • 飲み方は朝起きたらすぐに「水道水でアクトネルを飲む」
    高いミネラルがいけないらしく、「水道水」指定されている。
    飲んだら食道などを傷めるらしいので「最低30分は横になってはいけない」
    他に、効果が無くなるらしく「30分は薬を含めて何も口にしてはいけない」

 

2.本日の投与について(症状・感想含む)

  • 昨晩からまた、緊張していた。

  • 朝、5時に起床し、水道水を用意し、アクトネル17.5㎎を飲んだ。

  • 30分 横にならない様に、喉が渇いていたが飲まない様に我慢した。
    30分後、変化なし。念の為、もう30分待つことにした。
    これ、30分を我慢出来なかったらどうなるのでしょう?
    気になるところではあるが、禁止されている事をする意味が見つからないので、やらないでおく。

  • 1時間経過後、特に変化なし。

  • 特に異常が見られない事から普段飲んでいる薬を飲んだ。

  • ここで、気付く。異変があった。
    起きて、1時間以上経過しているのに、便意が来ない。
    投与後、4時間後に便意が来て、トイレに行くが、出ない。
    「まぁ、今日1回目だからかな?」と特に気にしない事にした。
    投与後6時間半後、いつもの薬や軽食を済ましたが、便意が来ない。
    投与後12時間半後、便意が来て、トイレに行くが、出ない。
    「あれ?詰まりかけてる?いや、詰まるような物食べてないし」


  • 結局、投与後、19時間経過したが、便が出ない。
    詰まりかけるような不快感は感じないので、イレウス等は生じていない模様。
    また、しぶり腹とも違う模様。

  • 最近は水でも何でも口にしてから5分以内に便意が来るのに、来ないのはイレギュラーと感じる。

  • アクトネルの副作用を再度確認した所、「便秘」と「下痢」がある。
    たぶん、身体の中で、「便秘」を選択した模様。

  • エレンタールや軽食は普段通り摂取したので、張っている感じがする。
    いや、張っていますね。

 

3.本日のまとめ

  • アクトネル17.5㎎の投与方法に忠実に飲用した。

  • 投与直後~19時間後の間に特に異常は認められない。
    ただ、便意が無い。
    あって、トイレに行くが、出ない。
    しぶり腹とは違う。
    詰まっているとは違う。

  • アクトネル17.5㎎の副作用を確認すると「便秘」があるので、普段、下痢の為、逆の症状になったのだろう。と考える。
 翌日追加事項
  • 翌日、右顎が痛くなった。病院へ行くほどでも無いからちょっと静観する。

  • あと、関係あるのか無いのかわからないが、起きて調子が悪かった。起きた時点ではどこが悪いのかわからなかったがしばらくして、肺が痛くて呼吸がしづらい。こちらも静観する。

  • 辛い。
    この一言しかない。
    治療、続けなければダメかな?

 

アクトネルは初めての投与と言う事と、投与方法に注意があったので、慎重にしていたが、投与後30分の行動に注意すれば特段恐れる物では無いことが、分かった。

アクトネルについて、続報を記事にする価値があるか精査して今後の事は考えたい。→翌日の具合を見て、記録に残す価値ありと判断。次回投与後も記事にする

 

次回はクローン病生活のトリセツ(ステロイド投与時)・・・次回に続く