クローン病患者が聞いた異業種同士の助け合い
前回のあらすじ
UVオイルを買って試してみたと言う事を書いた。
今回は情報番組で異業種の助け合いをしていると言う事を話していたので、それを聞いて思ったことを書きたい。
今、農作業をしている人を見るとほとんどが外国人の様に見えます。
それ以外でも建築の基礎、塗装、ライン作業色々と外国人が入ってきています。
その国としては中国やベトナムが多いような気がします。
多分、その方達は研修員だと思われます。
日本に来て技術を習って、自国で貢献すると言うのが目的です。
なので、単純作業や監視作業には許可が出ていないと思いました。
オーナーさん達は安い給料で人を雇えるのだから万々歳でしょう。
しかし、新型コロナウイルスの影響で農業の研修員として外国人の若い子が入国出来ずに人手不足となっているらしい。
これから野菜が育ち、収穫の時期になると言うのに収穫する人がいません。
その為に野菜が高騰する可能性があります。
それに、農家さんとしても折角育てた野菜を収穫出来ずに廃棄しなければならないんて辛いでしょうね。
補助金なのか助成金なのかわかりませんが、補填されても気分的には寂しいのでは無いでしょうかね?
逆に寂しいと感じない農家さんからは購入したくないですよね。
でも、正直な所、自分にとっては野菜に限らず、魚類や肉類でも収穫が落ちても何ら問題無いです。
いくら高騰してもキャベツが一つ2千円しても何ら問題無いです。
なぜなら、クローン病患者はエレンタールを飲んでいれば良いのですから。
いつか、食物が無くなり、エレンタールが人類を救う日が来ないだろうか?
と願う日々です。
未来を想像した漫画の設定でありそうですけどね。
また、脱線しました。
それで、人不足をどのように解決しようとしているのかを放送していました。
新型コロナウイルスの影響で人手不足に悩む業種がある一方、仕事が無い業種もあるのです。
その一つに旅行・観光業があります。
緊急事態宣言が解除されたと言え、まだ、何となく、外出を控える人が多そうです。
そうすると旅行や観光も控えますよね。
なので暇らしいのです。
おまけに、完全に新型コロナウイルスが収束したわけでは無いので、いつ第二波が来るのかもわからず、一度開けたけど、また閉鎖したところもあります。
ますます、暇になります。
そうして、どうするか?となった時に、農業で人手不足と言う話になってそちらに応援に行くようにしたようです。
助け合いで良いと思いますね。
それを聞いて思い出したのですけど、今はかなり減ったのか無くなったのか、昔は期間労働者ってたくさんいましたよね。
雪国の農家さんは雪が降ったら農作業が出来なくなります。
そうするとどうするかと言うと、都会等に行って大工さんとかの建築関連の仕事をするのですよ。
建築土木は雪の降らない所では冬の方が環境的には良いのです。
夏だと作業者が炎天下で作業をするので大変です。
それにアスファルトは夏だと固まらないし。
それに比べて冬だと陽射しが強くないので外での作業にもってこいです。
湿気も低いのでコンクリートも渇きやすくなります。
そんな事で昔から異業種への応援はやっていたのですね。
ただし、都会から地方に農業を手伝いに行くと言うのは聞いたことが無かったですけどね。
暇な所があれば忙しい所があります。
これからは多能工が生き残れるのかな?
芸は身を助く って事でしょうか?
だけど、使わないとダメですけどね。
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次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く