クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者が思う専門家の不思議

前回のあらすじ

 クローン病が騒ぎ出す条件の一つに天候の変化がある事を書いた。

 

今回はテレビに出てくる専門家について疑問があったのでその事について書きたい。

 

 

連日昼夜問わず新型コロナウイルス関連の報道をしていますね。

 

そうすると必ず専門家が出てきます。

色んな方がいらっしゃいます。

そうすると温度差や意見の相違も多々見られます。

 

現役の人、最近離れた人、かなり前に現役を離れた人様々です。

 

それでちょっと思うのです。

「専門家って何?」

「未知なるウイルスに専門家?」

 

医療崩壊医療崩壊とおっしゃっています。

もちろん、それは大変な事だし、困ります。

マスクが足りない、ベッドが足りない、呼吸器が足りないと物資の不足も当然の事ながら、人員も足りていないのです。

 

専門家?

自分の認識では専門家と言うのはその分野に於いて詳しい人達だと思っています。

 

その専門家がなんでテレビに出てるの?

テレビに出ている時間があるのなら現役復帰して医療崩壊の阻止に貢献された方がよろしいのでは無いでしょうか?

 

コメンテーターはよく「知り合いの医療従事者に聞いた話だけど・・・」と言っています。

もしかしたらそちらの方が生きた言葉かも知れませんよ?

 

専門家の人は「あーした方が良い」「こーした方が良い」と言いますけど、国に声が届いていないか、「言うは易く行うは難し」で手を出せないのかも知れないです。

実行するのにはどうしたら良いのかも示してあげなければならないのかも知れません。

専門家と言うのであれば立案を持って専門家会議に殴り込む位しないと、万年野党と同じただのパフォーマーに成り下がります。

 

 

と言うのが自分の率直な感想です。

こんな事を書いている自分が万年野党かも知れませんけどね。

 

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く