クローン病が騒ぐ条件の1つ
前回のあらすじ
患者と医師の認識の違いがあると言う事を書いた。
今回はクローン病が騒ぐには様々な原因があるがその一つを紹介したい。
自分は何故か週初めである月曜日に体調を崩して会社を休む事が多い。
休み明けと言う事で会社への拒否反応かな?と思っていた。
しかし、自分ではそんな認識は全く無く出勤をしようと思っている。
ある日、他の曜日でも体調を崩した。
そうしたら、共通点があった。
それも不思議でも何でもない共通点が。
月曜日は何故か天候が悪い日が多い。
それも午後から悪くなることが多い。
それからは天気に注意して生活していた。
そうすると見えてきた。
天候が悪い日が悪いのではなく、悪くなる前が体調を崩すのだ。
調べてみると結構な数の人が同じく天候の悪くなる前が体調を崩すらしい。
酷い人と言うか敏感な人は日本にいながらにしてフィリピンで台風が出来るだけで体調が悪くなるらしい。
流石に自分はそこまで敏感では無いからまだ助かっているのかも知れない。
何千キロメートルも離れた場所の天候に左右されるのならもはや地球にいられないのでは無かろうか?と心配してしまう。
病気になって初めて分かる事がたくさんある。
それにしても天候に左右されるのは何か解決は無いのであろうか?
食事制限も薬を飲むこともマスクをする事も人混みを避けるのも疲労を残さない事も周りに協力して貰う等、制御したりやったりお願いしたりする事なら自分次第でどうにか出来る。
しかし、天候に関してはどうにも自分ではどうにもならない。
どうしたら良いのだろうか?
またまた悩んでしまう。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く