クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者がドラえもん化した?

前回のあらすじ

体調が悪くなりその原因はエンタイビオの効果が弱まったせいだろうと言うことを書いた。

 

今回は体調が悪いのは続いているがそれだけでは無い感じがあり、その事については書きたい。

 

 

クローン病になってすぐに体重がかなり落ちた。

それが治療を始めて半年くらい経った頃から太だした。

ずっとステロイドの副作用だと思っていた。

 

それが、ステロイドを止めてから一ヶ月半経とうとしているのに一向に体重が落ちない。

その為に顔が凄く大きくなっている。

お腹も過去最高に大きくなっている。

体重も過去最高に重い。

自分ではむくみだと思っている。

 

見てくれが悪いとかは正直な所、気にしなくなってきた。

病人だからとか出はなく、年齢的な所である。

 

だけど、首回りのむくみは呼吸が出来なくなるのでかなり危険。

呼吸がしづらくなると首の脂肪を摘まんで気道を確保しなくてはならない。

 

むくみは色々な所がなります。

顔、腹、首、手、足全部がむくみます。

自分のむくみの基準は手なんですよ。

方法は手首を反対の手で掴むのです。

その時、指が回ればむくみが少ないと言う判断をしています。

 

所が最近は掴むどころかグーを出来ないんです。

もう、すっごくパンパンです。

それでグーをした手を見つめるとまるでドラえもんの手なんですよ。

体形を見るために姿見鏡を見たら、体形もドラえもんでした。

 

これはさすがに酷い。

どうにかしたいですね。

 

 

徐々に痩せていこうと思っています。

成功するかな?

 

 

むくみが無くなったらどのようにしたか書きますね。

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く