クローン病患者の大切な受給者証
前回のあらすじ
アクトネル再開6回目を服用したのでその事について書いた。
今回は受給者証が届いたのでその事について書きたい。
話は遡る事5か月前の6月に健康福祉センターから「特定医療費(指定難病)受給者証」の更新の案内が届きました。
主治医に個人票の記載をお願いしました。
その時にボソッと言われたのは
「誕生日申請にしてくれたら楽なんだよな」
確かに提出期間を決められると依頼が集中しますよね。なんてなだめながらお願いしました。
7月の中旬に主治医に書いて貰った個人票や管理票その他申請書類を揃えて健康福祉センターの窓口に行きました。
これも受付に曜日指定があるんですよ。
ここでも受付をしてくれた方からボソッと言われたのは
「期間指定と曜日指定で凄く混むんですよね」
そうですよね~、書類不備の人もいるでしょうし大変ですね~なんてなだめてきました。
受理はしてもらえたけど、認定して貰えるのか心配でした。
自分は条件を満たしているのはわかっていましたがそれでも絶対は無いですからね。
それから11/13にそろそろ届くかな?
と思った2日後の11/15に届きました。
早速、封筒を開けました。
出しかけた瞬間に
ん?なんか違う。
そう、様式が変わってました。
高額かつ長期で認定されました。
これでひと安心です。
令和3年度分はまた案内しますとの一言も書いてありました。
こういう申請をする行為ってのもクローン病が頭から離れない原因ですよね。
申請だけでなく食事や薬もですね。
クローン病中心の生活です。
クローン病に気兼ね無く生活が出来る日は来るのでしょうか?
来て欲しいですね。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く