クローン病患者の生命維持
前回のあらすじ
かゆみが酷くなり皮膚科に行った事を書いた。
今回は生きるのに必要な事って何かな?と考えさせられる事があったので、その事について書きます。
またまた、個人の見解なのでよろしくお願いします。
かつての部下で今の上司に「このような病気になっても腐らずにいられるのは凄い」と言われた。
この言葉はどう言う意味でしょうかね?
素直に受け取る事も出来るし、皮肉と受け取る事も出来る。
ここは健康保険証を失う事は出来ないので会社に残る為に前者の素直に受け取る事にした。
それはさておき、確かに何で生きる必要があるの?
人それぞれ生きる理由がありますよね?
一言で言うと「目標」です。
それが「自分の為」なのか「他人の為」なのか違いはありますけどね。
自分の場合は「他人の為」ですね。必要とされているかですね。
そう言えば、幼い頃から自分の為に行動をした事は無いのではなかろうか?
こんな事を書くと「偽善者」と言われるかも知れないけど、たぶん、他人の喜ぶ姿や笑顔が好きなんでしょうね。
- 親の喜ぶ顔が見たい
- 先生や師匠の期待に応えたい
-
チームが勝つように打ちたい、守りたい
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好きな人に見てもらいたい
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好きな人にかっこよく見せたい
- 会社が良くなる様にしたい
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部下が効率良く出来る様にしたい
-
部下に頼りにされたい
このような事を達成させるために一所懸命になっている様な気がします。
でも、強弱はあれど、ほとんどの人はこちらになるのではないでしょうか?
ここでちょっと断りです。
他人の為とは書きましたけど、他人は他人でも近しい人ですよ。
いくらなんでも世界平和とか大それた事は言いません。
厳密に言うと「愛する人」「好きな人」「かわいい人」「血筋」「尊敬する人」等です。
逆に自分の為に生きられる人ってのは好奇心旺盛なのか追及型なんでしょうね?
いわゆる、アスリートや研究者等で天才又は天才になれる人だと思う。
ただし、一点集中で他の事には興味を沸かない人ですかね。
これは凄いですよね?
他の事には目もくれず、自分の信念を糧として生きる訳ですよ。
中には反発してくる人もいるだろうに。
それでも自分を見失わずに事をこなすのは凄いです。
自分の場合は応援があるから生きていける。
期待があるから生きていける。
信じてくれるから生きていける。
寂しい思いをさせたくないから生きていける。
これが完全に孤立したらやれないです。
だからみんなの為に頑張っても「私利私欲」なんて言われたりしたら一気にやる気が無くなります。
あと、周りの人が声掛けする際に、プレッシャーを与えるような言葉や行動は良くないと聞くけど、本当にそうなのだろうか?
強い言葉はダメだけどある程度はしないと響かないのでは無いだろうか?
ショック療法と言う言葉もある。
なんでもかんでもダメと言うよりは心理状況によるのではないでしょうか?
調子の良い時はやる気が出て頑張れるし、調子の悪い時は声を掛けられるだけでも辛くなるのでは無いでしょうかね?
人と人の付き合いですからいろんなパターンがありますよね。
ただ言えるのは誰も応援してくれなかったら、必要としてくれなかったら「何のために生きるの?」って目標が無くなりそう。
大切な事はタイミングを見てしっかり伝えましょう。
自分の考えを好き勝手書きました。
異論反論あるかと思いますがいつものように寛大な気持ちでお願いします。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く