クローン病患者の生活必需品
前回のあらすじ
薬の副作用で喉頭浮腫になっているのでは?と言うことを書いた。
今回は長引く新型コロナウイルスの為に自分の生活必需品のストックが減ってきたのでその事について書きたい。
お店に行っても全体的に品不足を感じますね。
あるとは言われながら、なんかガランとしている。
自分はクローン病で治療により免疫力を下げている。
よって、感染症には細心の注意をして生活をしている。
2019年4月に肺炎を患ってからはより注意をして生活を送っているつもりです。
サージカルマスクは一日中着けて頻繁に交換もしていた。
今では考えられないが半年前までは1日10枚程度使用していた。
交換の基準は人と会うたびと仕事中で外から事務所に入る時に変えていた。
なので1時間に3枚交換する時もあれば4時間で1枚の時もある。
周りは自分の素顔を忘れてしまったのでは無いかな?と言うくらいマスクをしている。
外出して戻った時は必ず手洗いとうがいをしている。
仕事を含めた外出時は仕方無いが家ではペーパータオルを使用している。
手洗いとうがいも頻繁に行う。
手洗い後はアルコール消毒もしている。
手洗いが出来ない時は除菌シートで手を拭いている。
トイレは1日10回程度行くがその半分は自宅での事。
トイレットペーパーも使う事になる。
そうなると生活必需品は結構の数が必要になる。
自分の生活必需品を列挙してみる。
①マスク
②ハンドソープ
③うがい薬
④ペーパータオル
⑤アルコール
⑥トイレットペーパー
⑦除菌シート
気付きましたか?
そう、今、品薄になっている物ばかりです。
自分にとっては無くてはならない物ばかりです。
なので、ストックはある程度持っています。
いや、持っていました。
マスクは使用量を1日1枚か2枚にしています。
工場勤務の為、すぐに汚れるので一度外したら廃棄します。
使用量を減らしたので半年分くらいはありました。
けど、マスクの入手が難しくなりあと3ヶ月位は持ちますかね?
困ったことに自分があれこれ試してやっと見つけて使っているので何でも良いと言うわけでは無いのです。
お気に入りのマスクがあり、それ以外は長時間の着用は難しいです。
何が違うかと言うと耳の後ろの痛さが全く無いのです。
酷い物は血が出たりしてかえって傷口を作り感染症に侵される危険が増大します。
緊急時にこだわっている場合かとお叱りを受けるかも知れませんがこの状況になる何年も前からなんで変えるのは厳しいし痛さを我慢出来ない。
ハンドソープもこの間最後のストックを開けました。
うがい薬も最後のストックを開けました。
ペーパータオルはまだ余裕はあるかな。
アルコールも最後のストックを開けました。
トイレットペーパーは家にもあるしお店にもあるので問題なし。
ちなみにトイレットペーパーの品薄状態の時に家には50ロール以上ありました。
1週間で1ロール使用しても1年分のストックになります。
除菌シートは60枚入りが2袋なのでそろそろまずい気がしてます。
無い無いと叫んでも手に入らないと思うので、何か対策を考えないとならないですね。
一番は、収束してくれることが良いのですけどね。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く