番外編 特定医療費受給者証更新した
今回は番外編として特定医療費受給者証の更新に行ってきたので、その報告。
今回は割り込みでは無く、2記事投稿しますので、いつものもよろしく。
特に報告することも無いのだけど、備忘録として自己満足します。
更新申請の方法(流れと用意するもの)
1.6月頃、県から更新の書類や個人票が郵送されてくる
2.病院に個人票作成依頼をする
3.約3週間後、個人票の完成書類を受け取る
4.更新申請書に「署名と押印」。「長期かつ高額」にチェック。裏面の「同意」にもチェック
5.保険証のコピーを取る
6.指定難病特定医療費自己負担限度額管理手帳を半年以内の5万を超えた(支払いでは無く、10割負担の場合)ページの
コピーを取る(長期かつ高額の場合)
7.300円分の切手を購入する
8.住民票(世帯全員分)
9.課税証明書
10.上記3~9を持って、管轄の保健所へ行く。自分の所は曜日指定あり。他の所もそうなのかな?
これって、どうなの?だって、この日に集中させるって意味だよね?混むじゃん。
保健所に着くと、人がいっぱいいましたね。
年配の人が多かったけど、難病以外も同じ時期にやるのかな?
結構、書類の不備の人が多いみたいだし、耳が悪いのか大声てやり取りしてたよ。
プライベートも何も無いよね。
そんなこんなで、そりゃ、混むよね。
なんなら、時期ずらせば良いのに。
時期と曜日と時間を指定するのは誰の得になるのだろう?
混むと保健所の人も大変だし、患者も並んで時間取られるし、良い事なしだと思うんだけどね。
何はともあれ、無事に申請を済ませてきました。
自分の時間は10分位かな?
新しい受給者証は年内に来るって事だけど、来ないと困ります。
実費なんて不可能です。
保険やら年金やら税金やら文句を言っている人がいるけど、実際、自分もそうだったけど、
「何で払わなきゃならないの?」
「病気なんかしないよ」
「保険料高いんだよ」
「税金高いんだよ」
とずっと、思っていた。
でも、実際に病気になると、ありがたい制度だなと思うよ。
この制度が無ければ、どれくらいの人が病院に行けなくて苦しさに耐えなきゃいけないんだろうね?
そんなこんなで番外編でした。