クローン病患者が考えたお風呂とシャワー
前回のあらすじ
このコロナ渦の為に亡くなった母への行事の参列を全て諦めていると言う事を書いた。
今回は7/31に梅雨が明けて急に気温が上昇したのでその対策の一つのシャワーについて書きたい。
自分は就寝前にお風呂に入って湯舟に浸かる。
自分はお風呂が好きでどんなに疲れていて面倒でも湯舟に浸かるようにしている。
今日は短めにと考えても知らないうちに1時間位湯舟に浸かっている事がある。
4時間の間、自動追い炊き機能が付いているのだが、その4時間を過ぎてしまう事もある。
4時間の時はたいてい、疲れ過ぎて知らないうちに寝てしまっている事が多いです。
危険だなと思いながら無意識なので仕方無い。
温度設定は冬場は42℃に設定して、春秋は41℃に設定して、夏場は40℃に設定している。
どうしてこの温度に決めたかは特に理由は無く、入っていて湯舟に熱くて追い出される感じで出る訳でも無く、寒くて出られない訳でも無い温度を探していたらこれがちょうどいい感じ。
そして洗い場ではどうしているかと言うと、これはルーティンがある。
シャンプー→洗顔・耳→シャンプー→コンディショナー→髭剃り→洗体→コンディショナーとボディーソープを流す
この様な感じです。
そして、最近、気温上昇して汗をたくさん掻くようになった。
特に、休日の体調の良い日にはウッドデッキをコツコツと制作しているので、物凄い量の汗を掻いている。
なので作業を終了した時には作業着はビショビショで「洗濯機から出してそのまま来たの?」と言うくらい、作業着が濡れいている。
作業着を脱いでも汗が噴き出てくる。
そうすると「さっぱりしたいな」とシャワーを浴びたくなる。
そしていつも迷う事がある。
このシャワーって何だろう?
シャワーとは何処までを言うのだろうか?
ってね。
作業して埃まみれになったと言うのなら、石鹸を使ってしっかりと洗うだろう。
しかし、ウッドデッキを制作中は汚れと言うのは出て来ていない。
ただ単に、汗を掻いただけ。
その場合は石鹸を使うべきなのだろうか?
汗を細菌が好むと言う考えもあるだろう。
しかし、シャワーの水圧で汗は流れ落ちていると思われる。
その様に考えると「シャワーを浴びてくる」と言う言葉にはどのような意味が含まれているのだろうか?
シャワーと言う単語は水道のホースに繋がれたヘッドの小さなたくさんの穴から水又は湯が出てくる装置の事だろう。
それを浴びるので、その装置を使う事を指していて、石鹸の事には触れていない。
と言う事は、シャワーを浴びると言うのは石鹸の使用有無は拘らないと言う事に結論付けた。
ちなみに、自分はシャワーを浴びると言う行為には石鹸を使うと言う事を含んでいる。
何故なら、ルーティンだから。
今回はくだらない事を書いたと思っています。
だけど、今の時期の気温は体温近くまで上昇し、危険です。
電気代が気になる、そもそもエアコンが嫌い等でエアコンを使っていない人がいると思いますが、そこまでエアコンが嫌ならシャワーに変えてみてはいかがでしょうか?
シャワー後の扇風機は揮発の時に体温を持って行ってくれますよ。
シャワーも嫌だったら、霧吹きで自分の全身をシュッシュってしてみたらどうでしょうか?
嫌だ嫌だと何もしないと、熱中症で倒れてしまいますよ。
あなた自身が「倒れても良いんだ」と言っても、倒れたあなたを処置する周りの人が迷惑なんですよ。
「ほっといてくれ」と言う前に「あの人ならほっといても平気だ」と言われるようにしてください。
次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く