クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者の犬が逃亡した

前回のあらすじ

災害時の避難について書いた。

 

今回は飼っている犬について書きたいので、クローン病とは全く関係ないかも知れません。

 

 

自分しかいないのとクローン病になってから運動不足が酷くなってきたのもあり、犬の散歩をしている。

 

自分の体調もあり、夜の散歩だけしているのですが、自分が仕事から帰ってくるとそれは喜んでいます。

自分との再会を喜んでいるのでは無く、外に出られる事に。

たぶん、犬は自分の事を好きでは無く、ご飯をと散歩をしてくれるから、社交辞令的に喜んでいるふりをしているのです。

もう、12,3年飼っているんですけどね?

心を許していないのはヒシヒシと伝わってきます。

と、ちょっと寂しい思いをしています。

 

そして、つい先日事なのですけど、いつものように仕事が終わり帰宅して玄関を開けると犬がゲージの中からこちらを見ています。

そしてリードを付けて玄関を開けて散歩の開始です。

と思ったらリードのフックが空振りしていたようで玄関を開けたら犬だけが走って行ってしまいました。

あ~行っちゃったと思いながら、名前を呼ぶとこちらを見て、反対方向に走って行ってしまいました。

この野郎と思いながら走って追いかけるけど、やはり、犬は走るのが早い、全く追いつきません。

あきらめて後をついて行く事にしましたが、見失いました。

でも、いつもの散歩コースだろうと歩き続けました。

散歩コースを半分くらい過ぎた頃でしょうか?

犬の鳴き声が聞こえます。

威嚇するような鳴き方ではなく、甘えるような鳴き方です。

声のする方に急いで行くと、いません。

更に鳴き声が聞こえるのでそちらを見ると、自宅の方から聞こえます。

自宅に着くと玄関に犬がこちらを見て、甘えた声で「ワン」。

まるで「早く開けて~」と言っているようです。

 

玄関に着くとキョトンとした目で、チンチンの格好して、前足を自分の太ももに着けて甘えてきました。

 

今日は犬の散歩をしたのか、犬に先導して貰ったのか?どちらでしょう?

 

 

今回はクローン病とは関係無かったですけど、クローン病による運動不足解消の為の犬の散歩の話と言う事で。

 

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く