クローン病よ、良い子だから、ね

クローン病になっての心境や環境の変化、治療に関することを書いていきたいと考えてます

クローン病患者が感じた日常の辛さ

前回のあらすじ

ユニクロから冷感マスクが発売されて盛り上がっていたのでその事を書いた。 

 

今回はちょっと辛い事があったのでその事について書きたい。

 

新型コロナウイルスがなんとなく落ち着いた雰囲気になってテレビでも取り上げるのが少なくなってきました。

 

なんだかんだで新型コロナウイルスの話が出始めてから5か月位経ちましたかね?

自粛要請から仕事の方法、通勤方法、時間の使い方、人との距離の取り方等等いろいろ変化がありましたね。

自粛要請が解除されても何となく今までの生活とは違っているようです。

 

知らない内に自分の中でも変化がありました。

自分のルールで1日1つの記事の投稿と決めているのですが、外出自粛要請の時は時間的にも余裕があり、記事のストックがありました。

しかし、新型コロナウイルスの話が少なくなるのと反比例して、記事を書く時間が減ってきました。

それに、新型コロナウイルスの関連で毎日毎日変化に富んでいて、記事にする事も多かったです。

時間の減少とネタの減少でストックを持つことが出来なくなりました。

あれっ?自分は新しい生活リズムと言うよりは元に戻ったのかな?

 

多分、自分は自粛生活と言うのは苦痛では無かったんですね?

どちらかと言うと元の日常になった方が辛いです。

何が辛いって、外出する事が多くなりました。

自粛生活で落ちた筋肉はなかなか戻っては来ないです。

 

自動車の交通量も増えてきました。

自粛中もトラックなどの物流は動いていましたけど、自家用車の数は極端に少なかったです。

前も後ろも対向車も誰もいなく、自分専用道路になって快適でした。

自分は比較的田舎に住んでいるのですけど、前に5台走っていたら「今日は混んでるな?」と感じますし、前に10台走っていたら「渋滞だな?」って感じる程なのです。

それも日常に戻り、前も後ろもしっかり車が走っています。

 

そう言えば、春先ってよく、動物が車にひかれているのをよく見ていたのですけど、今年はかなり少ない感じがします。

 

そうだ、今年は自分がひきそうになったことが一回ありました。

 

その道はかなり長い直線で、どれくらい長いかと言うと、その道に入った時に信号が青だと信号待ちしないで通り抜けられるけど、赤で入ると信号待ちになるタイミングなのですが、信号が2回ほど変わります。

結構長いと思います。制限速度が40㎞/hと言うのもあるのですけどね。

その道を走っている時に、猫が数匹、道路を横断していたんです。

それも「牛?」と言うくらい遅くて。

自分がせまって行ったら、1匹がゴロンとなったのです。

ハンドルを右に切ろうとしたら別の猫がいるのです。

今度は左に切ろうとしたら、そっちにも別の猫がいるのです。

これじゃダメだと、急ブレーキを踏みました。

なんとか猫はひかずに済みました。

しかし、自分の車の荷物が全部、前に飛んでくる勢いでシートから落ちました。

ぐちゃぐちゃになった後部座席を見て、気分が滅入りました。

そして、猫を見ると、起き上がって悠々と歩き始めていました。

 

これは猫のコンビネーションのトラップにハマったのでしょうか?

と言う事がありました。

これは日常の辛さではありませんでしたね。

 

 

日常ってどの事を言うのですかね?

 

日常も普通もその人の価値観ですからね。

 

これからは日常も普通も短いスパンで変化するのでは無いかな?

変化に臨機応変な対応を出来る様に日々訓練しておいた方が良いかもよ。

 

 

なんか、尻切れトンボな感じもしますが、たまには良いよね?

今日の記事は自分にとっての日常では無さそうです。

 

 

次のテーマとタイトルは未定・・・次回に続く